こんにちは、Wordpress+AI経営塾16期を受講中のフードコーディネーター りあん です。15期からの継続組です。
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ブログ記事を書くときに重要なのは、タイトルとリード文です。
ブログ記事では、有益な情報を伝えることが大切です。メインキーワードを使ったタイトルを付け、簡潔で結果がすぐに分かるリード文を書きましょう。これだけでブログ記事の9割が書けます。
残りの1割の本文で細かい内容を補足していくことで、最後まで読んでもらえるブログ記事になります。
塾長が何度も何度も言っているけれど、これがなかなか上手く出来ません。それは、多くの人(塾生の9割)が陥ってしまう罠があるからです。
ブログ記事の罠|多くの人に読んでもらおうとする
ブログ記事初心者は、多くの人に読んでもらいたいという気持ちから、ターゲットを絞らずに記事を書いてしまいます。ターゲットが曖昧な記事は、読者がリード文を読んだ時に「あれ?思っていたのと違う」とすぐに離脱してしまいます。
Googleが良記事と判断し、検索結果の上位に出るのは、読者の滞在時間が長い記事です。
つまり最後まで読まれる記事ということです。
なので、ターゲットにした人だけが読みたくなるようなタイトルを付けることで、最後まで読んでくれる読者だけがやって来るようになります。
ブログ記事の罠|有名人の日記ブログを真似してしまう
私たちは有名人ではない
芸能人が書くブログは、ほとんどが日記ブログです。日常の様子をほんの少し書いただけでも何万というアクセスがあります。それを見た私たちは、そのブログを無意識に真似してしまいます。
ですが、アクセスが多いのは、書いている人が有名人だからです。
無名の私たちが、日常を語ってもだれも読んではくれません。
もし、街頭演説している人が大統領だったら、話の内容はどうであれ、そこにはあっという間に人が集まるでしょう。
もし、街頭演説している人が無名の新人候補だったら、だれも見向きもしないことが予想できますよね。
たった一人に伝わるように書く
街頭演説している無名の新人候補が、街行く人に話を聞いてもらおうとしたら、まずは一人一人に声をかけるしかありません。
そのうちの一人が興味を持ってくれて、最後まで話を聞いてくれたら、その様子を見ていた人が、何の話をしているのか気になって、立ち止まってくれるようになるでしょう。
その一人一人に「今日はいいお天気ですね」「もうすぐ春ですね」なんて声掛けを、私だったらしません。
「私は新人候補の りあん です。私が議員になったら、あなたが困っていることを、政治で解決します」と語ります。
リード文で書くべきなのは、内容を簡潔に伝え、結果どうなるのか、それだけなんです。
ブログ記事の罠|1つの記事にあれこれ詰め込み過ぎる
ブログ記事を書き始めた初心者の頃は、たくさんの情報を書けばアクセスアップが狙えると思ってしまい、あれもこれもと詰め込みがちです。
ですが、読者は基本的に時間がありません。
長いブログ記事は、途中で読むのをやめてしまいます。伝えたい内容は1つの記事に1つだけにしましょう。
記事の内容を分けて数多く書けば、集客記事が増えます。集客記事は大事な営業マンです。営業マンをコツコツと増やすことが、ブログ記事での成功には何よりも大事です。
WordPress経営塾の罠
zoom講座の後の放課後タイムや、金曜日の夜に開催されたQ&Aコーナーでの話の内容をブログ記事に書くようにと塾長に言われたので、自分なりにまとめて書きました。
上手く伝わったでしょか?
コツコツとブログ記事を書くのは、大変です。まず、何を書いていいか分かりません。新しいキーワードでの宿題も、苦しみながら書いています。
「それでも書け。書き続ければいつか結果が出る」
そういう塾長の言葉を信じて、頑張りましょう。一緒に頑張っている仲間がいるというのは、励みになります。Wordpress経営塾に継続組が多いのは、それが大きな理由だと私は思っています。
まんまと罠にはまったなと思っています。
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