こんにちは、Wordpress経営塾第15期生 フードコーディネーターの りあん です。
10月3日からWordpress経営塾がはじまりました。
WordPress経営塾とは コチラ
私がこの塾に参加しようと思ったきっかけは、Facebookを開いたら、お友達がシェアしているのが一番最初に目に入ったからです。会社のHPは有料版を使っているのですが、個人のHPは無料版をずっと使っていました。これがとても使いにくく…数年前からバグの修正もされなくなり、潮時だなと感じていたタイミングでした。
これは乗っかるしかない!
早速申し込みをクリックしました。なぜ抵抗なく申し込みできたかというと…講師の寿林先生が12年半前に通っていた訓練校のコーチングの先生だったからです。塾長の吉村先生とは、とあるイベントでご一緒したことがあり、お顔を知っていました。お二人ともFacebookで繋がっていたので、おそらくWordpress経営塾の存在もどこかで目にしていたのだろうと思うのですが、記憶にありません。
今でしょ!
ということなのでしょう。これからWordpress経営塾で学んだことをブログに書いて、しっかりと自身の実となるように励もうと思います。
インターネット上の建物・土地・住所
WordPressはネット上の建物
まずはWordpressについてです。これはインターネット上の建物だそうです。これが私の城になります。この城をいかに立派にするかが今後の私の学ぶ努力にかかっています。今後の講座でこの城の間取りや外観を、詳しく寿林先生が教えてくれるということです。素人には途方もない建築計画に見えますが、優秀な設計士に教えてもらいながら頑張ろうと思います。
WordPressはオープンソース(自分で改造できる)のブログソフトウェアで、ネット上のブログやHP全体の約4割がWordpressで作られているそうです。
サーバーは建物を建てる土地
建物はWordpressで作ると決まりました。次に必要なのが建物を建てる土地です。ネット上でもまずは土地の購入から始まります。塾生は全員ロリポップで契約します。
建物には住所が必要
ロリポップでドメインを取得して土地を購入したら、そこの住所を決める必要があります。今後、自分の名刺にその住所を載せることになるのでネーミングは大事です。
まずはテストサイトを作って、Wordpressの設定などを学んでいきます。なのでこの時点では住所(独自ドメイン)は仮のままです。
ロリポップは独自ドメインが決まればあまり開かないサイトです。ですが、契約更新の際にクレジットカードの有効期限が切れていると大変なことになります。クレジットカードが更新されたら、ロリポップの支払い設定の変更が必要です。
WordPress経営塾でかかった費用
この学びにどれくらいお金をかけたかは、意欲維持のためにも必要だと思うので記録しておこうと思います。今後、この塾で学びたいという人の参考にもなるかもですね。
WordPress経営塾は月10,000円です。こういったネットのノウハウを教える塾では破格だと思います。
ロリポップは、36ヶ月間で契約して7,920円でした。受領証が必要な人は「ご入金日から3ヶ月以内の受領書を2回まで発行できます。」とのことなので、早めにダウンロードしてくださいね。
第1回の感想
初めての参加だったのでかなりドキドキでした。zoomを使ったのも久しぶりで、最初はちょっと慌てました(普段はGooglemeet使っています)。ですが、「初心者歓迎!」とうたているだけあってとても親切丁寧に教えてもらえました。これなら毎週続けていけるぞ!と安心しました。
(この時は、吉村塾長が結構スパルタだとは知りませんでした(笑))
上記の内容は寿林先生のブログに詳しく掲載されています。
ここを見れば塾に参加しなくてもサーバーは契約できます。が!塾に参加すると間違うことがないし、分からなかったらすぐに質問ができる。これ本当に大事です。急がば回れと言いますが、優秀な設計士の元で学びながら土地を選び購入し建築すると、基礎が盤石なのです。絶対に後悔しないなと感じています。